いつもメタセコイアを使わせていただいています。
らんどうと申します。
Metasequoia 4.1.0のSDKで、データによっては
MQObject::OptimizeVertex()でエラーが起きてプログラムが
落ちるようですのでご報告致します。検証用のデータ
(サンプルシーンとOptimizeVertexを呼び出すだけのObject
プラグインのVisual Studio 2010用のソース)を送りしますので
ご確認お願い致します。
distanceは 0.00001f にしています。
Visual Studioの出力ログではこんなメッセージが出ています:
'Metaseq.exe': 'C:\Metasequoia4_x86\Plugins\Object\OptimizeTest.dll' を読み込みました。シンボルが読み込まれました。
'Metaseq.exe': 'C:\Windows\SysWOW64\msvcp100d.dll' を読み込みました。シンボルが読み込まれました。
'Metaseq.exe': 'C:\Windows\SysWOW64\msvcr100d.dll' を読み込みました。シンボルが読み込まれました。
MObject::AddFace() : Vertex(680) already deleted.
Metaseq.exe の 0x0146c35b で初回の例外が発生しました: 0xC0000005: 場所 0x0000000c に書き込み中にアクセス違反が発生しました。
Metaseq.exe の 0x0146c35b でハンドルされていない例外が発生しました: 0xC0000005: 場所 0x0000000c に書き込み中にアクセス違反が発生しました。
続きを表示...
プログラム '[8880] Metaseq.exe: ネイティブ' はコード 0 (0x0) で終了しました。
同じ頂点を2回削除しようとしているようで、そこでエラーが
発生しているようですね。
以上宜しくお願い致します。