>メタセコ4.1.2(32bit)を使用しています。
>透視モードで視点パネルから、
>視野角166.12、カメラ距離4.23、と設定した直後に
>平行モードに戻して対象オブジェクトをカメラワークすると、
>対象オブジェクトの一部(カメラに近い部分)が消えてしまいます。
>平行モード時に視野角が影響?している感じですが、これは仕様でしょうか?
仕様、というわけではないです。
平行投影時もカメラの後ろ側にあるものは表示されませんが、
前面に対してもクリッピング範囲が適用され、この値が平行/透視切り替え時に大きくなってしまっていると考えられます。
[視点パネル]上で[初期化]すると元に戻すことができますが、
今後のバージョンで対策を検討しています。
2014-04-17 04:47
タグが [質問] から [要望] に変更されました。
>[視点パネル]上で[初期化]すると元に戻すことができますが、
>今後のバージョンで対策を検討しています。
上記、了解いたしました。
この現象はこの現象の原因を知らないユーザにとっては、
何が起きたのかすぐには分かりにくいもの(元に戻す方法も含めて)
ですので、対応期間がかかる場合は何かしらアナウンスしておいたほうが
よいのかも知れません。
ご回答頂きありがとうございました。では^^/
2014-04-17 15:18
Ver3.1.6でも同様の現象となるようですので追記しておきます。
2014-04-17 15:28
Ver4.1.3で改良が加えられ、
平行モードで作業時に[視点パネル]->[視野タブ]->[カメラ距離]の調整
によって、当投稿内容の当方の問題点が解消されていることを確認しました^^。
さらに、使い方によってはカメラ距離を操作することで、
わざとカメラに近いオブジェクトを消して、オブジェクトの空洞の中に入って
重なっているオブジェクトを選択したり、前面にいながら背面のオブジェクト
に触れたりと、編集の自由度が上がり便利になっています。
すばらしい対応です!
それでは失礼いたします^^/
2014-04-23 13:07