ポリゴンメッシュだけならばmetasequoiaからobj形式でエクスポートしてblenderでインポートするのが一般的ですね。
obj形式はblenderに限らず大抵の環境で対応しているはずです。
ボーンを含む場合はfbx形式でできますね。ただしEX版が必要になります。

ご返答ありがとうございます。モデル(ボーン、ウェイトあり)を保存するときにfbx形式にファイルを保存したのですがこれで問題ないのでしょうか？この後のやり方がわかりません。結局 プラグインというものをしなくてもインポートするのに特に問題ないということなのでしょうか？
自分は今 試用ライセンスを使っています。

>この後のやり方がわかりません。結局 プラグインというものをしなくてもインポートするのに特に問題ないということなのでしょうか？
blenderのインポートメニューでfbxを選択してファイルを指定すればできるはずです。
本体にプリセットされている機能なのでプラグインはいりません。

私の方で検証したところfbxのバージョンが違うせいかblenderでfbxをインポートできませんでした。(fbxエクスポートプラグインで変換しています)
fbxがダメだったときは次善の策としてpmx形式でのインポートを紹介します。

1)pmxコンバーターでpmx形式に変換します。
MqPmxConvert
https://bowlroll.net/file/101683

2)blenderにpmxインポーターを導入します。
mmd_tools
https://github.com/sugiany/blender_mmd_tools

3)blenderで変換したpmxをインポートします。

迂遠な方法ですがpmd形式は陳腐化が激しいのでpmx形式を利用してインポートしています。metasequoia本体でもpmxを対応してくれるとよいのですが。

訂正です。しっかり検証してから書くべきでした。
pmxコンバーターでの変換がうまくいかないみたいです。metasequoiaのバージョンの影響ですかね?

1)metasequoia標準機能のPMD形式で出力します。

2)出力したPMDをPMXエディタでPMX形式に変換して保存します。(なにもせずに新規保存すればpmx形式で保存されます)
PMXエディタ
http://kkhk22.seesaa.net/category/14045227-1.html

3)blenderにpmxインポーターを導入します。
mmd_tools
https://github.com/sugiany/blender_mmd_tools

4)blenderで変換したpmxをインポートします。

この方法でやってみてください。
この方法の欠点としてはスキニングモードがBDEF2しか使えないのでボーンウェイトはボーン二つまでのウェイトブレンディングしかできません。
頂点数の制限が65535に設定されているのでハイポリゴンモデルもダメです。

追記
pmxコンバーターでの変換が失敗するのはmqoデータ側の問題でした。
オブジェクトに含まれるなんらかの条件で失敗するらしいです。
正常に変換されるデータもありますが確実な動作が保証されるものではありませんね。
fbxがダメならpmxで、pmxがダメならpmdでエクスポートしてそれぞれインポートしてみてください。

›fbxがダメならpmxで、pmxがダメならpmdでエクスポートしてそれぞれインポートしてみてください。

教えて頂いた全てのことを実行しようとしたのですが、アプリケーションが開きません。「DO you want to view information about this issus」と表示されます。互換性トラブルシューティングを実行してみたのですがそれでも開きません。自分が使っているwindowsのバージョンは１０です。pmdエディタの方も実行してみましたがやはり開けませんでした。
してwindows１０では上記の二つはまだ対応していないのでしょうか？

>pmdエディタの方も実行してみましたがやはり開けませんでした。
>してwindows１０では上記の二つはまだ対応していないのでしょうか？
pmxエディタが使えないということでいいんでしょうか。

1)必要なランタイムをインストールします。
.NET Framework4.0 (3.5以下もインストール推奨)
DirectXランタイム
Visual C++ 2010 再頒布可能パッケージ
Visual Studio 2013 Visual C++ 再頒布可能パッケージ
この四つが必要になります。win10であれば.NET Frameworkはインストール不要です。
C++ 再頒布可能パッケージは64bit版があれば十分ですが、念のため32bitも入れておいてください。
DirectXランタイムはwin10であればオフラインインストーラーでインストールしてください。webインストーラーは使えません。
インストールはここを参考にしてください。
http://futago-life.com/wife-support/pc-repair-resale/directx9-0c-for-windows10.html


2)pmxエディタの圧縮ファイルを解凍する前にファイルを右クリック→全般タブ→セキュリティ→「許可する」にチェックを入れて適用。
これをしないと起動時にエラーメッセージがでます。

3)pmxエディタを起動します。32bit版のpmxeditor.exeと64bit版のpmxeditor_x64.exeの二種類の実行形式のファイルがあります。特に理由がない限り64bit版を使ってください。

EX版でFBX出力時に[FBX binary]を選択していれば、Blender(バージョン2.79)で特に問題もなくインポートできると思います。
変換ツールを間に挟むのはデータの一部が失われれるなどお勧めできませんので、複雑な手段を使わずとも普通にFBX出力するだけで大丈夫です。

質問と要望なんですが各ファイル形式のボーンやモーフといった機能の対応状況はどうなっているでしょうか。
製品紹介のページに追加してほしいです。

>質問と要望なんですが各ファイル形式のボーンやモーフといった機能の対応状況はどうなっているでしょうか。

各ファイル形式の対応項目はヘルプに記載してありますので、そちらをご覧いただけますでしょうか。

mqouser様、管理者様。お陰様で無事にpmxエディタおよびblenderへのインポートができました。mqouser様がお教えくださった方法で何点かのプログラムを入れても開かず、解凍ソフトで解凍してみたら開くことが出来ました。その後、blenderへの読み込みも完了しましたので後は動かすだけになります。管理者様の方法は自分は理解が出来ませんでしたが、お二方が色々な方法を教えてくださったおかげでここまでやってのけることが出来ました。長くお付き合いいただいて本当にありがとうございました。