左ボタンでドラッグしたまま右ボタンも押すことです。
2020-02-06 12:21
>左ボタンでドラッグしたまま右ボタンも押すことです。
これは、頂点移動中の右クリック結合のことでしょうか?
そうであるとすると、「両方のボーンのウェイトを引き継ぐ」の部分の意味やこれまでとどう挙動が変わったのかわかりませんでした。
理解不足で申し訳ありません。
2020-02-06 23:15
>記事[8525]をご参照ください。
何度もすみません。
8525の質問をしたのは私ですので、関連するご対応をいただいたものと想定していましたが、その前提において挙動の違いが認識できなかったため、お伺いしているものです。
(リドウで中間ウェイトが消えないことは確認しました)
2020-02-07 13:02
>8525の質問をしたのは私ですので、関連するご対応をいただいたものと想定していましたが、その前提において挙動の違いが認識できなかったため、お伺いしているものです。
それなら最初からそのように明確にご記載いただけますか。回りくどい書き方はかえってわかりづらいだけですので。
改めて確認しましたが、右クリックでの結合時に問題なくウェイトも合成さえています。
具体的にどういう操作をされた結果、確認できないとおっしゃっているのでしょうか?手順を明確にご記載ください。
2020-02-12 11:29
>具体的にどういう操作をされた結果、確認できないとおっしゃっているのでしょうか?手順を明確にご記載ください。
頂点1(ボーンAのウェイト0%)と頂点2(ボーンAのウェイト100%)があるとします。
移動コマンドで頂点1をドラッグからの右クリックで頂点2に結合するとします。
このとき、(従来から)頂点2のウェイトは頂点1の値(ボーンAのウェイト0%)になりますが、頂点1が消えて頂点2が残るのだから、頂点2のウェイトを残す(ボーンAのウェイト100%)方が使い勝手がよいのではないかという要望が8525です。
(頂点の位置は変わっていないのに、元の値にわざわざ戻す必要が生じる。これは、UV座標等、頂点のパラメータ全般に言えます)
改めて上記の動作を確認しましたが、結合後の頂点2のウェイトは頂点1(ボーンAのウェイト0%)が反映されており、挙動の違いが確認できませんでした。
質問がまわりくどいとのご指摘ですが、「[ボーン]で移動中の右クリックで結合したときに両方のボーンのウェイトを引き継ぐようになりました」の指す意味の判断がつかなかったため、まずはそのまま意図を質問させていただいた次第です。
※理解できなかった点
・ボーンコマンド中に右クリック結合ができるようにも読み取れ、どのような操作を示しているのか判断がつかなかった。
・”両方のボーン”なのか”両方の(頂点の)ボーン”なのか判断がつかなかった。
・「”両方のボーン”のウェイトを引き継ぐ」のか「両方の”ボーンのウェイト”を引き継ぐ」のか判断がつかなかった。
・8525で期待していた動作は”移動先の”頂点であり”両方の”ではないため、同じ内容を指しているのか判断がつかなかった。
私が8525で想定しましたのは具体的には上記の動作ですので、別の実装をされていたのだとすれば、双方の話がすれ違っている可能性があります。
なお、8525で要望した動作(不要な頂点のみを削除する編集)は、別の質問でご教示いただいた、「delete_edge_around_selected_vertices.py」で対応可能であることを認識しました。
ですが、ひと手間必要なため、右クリック結合時は結合先の頂点のパラメータを残していただく方が、多くのケースにおいて操作性は向上するものと考えます。
2020-02-12 23:37
お手数おかけします。こちらが読み違えていたかもしれません。もう一度見直してみます。
ただ、結合時にUVなど結合先のパラメータを残すのなら、ボーンについても両方残すのではなく、同様の挙動になるかもしれません。(ボーンだけ特別扱いは難しくため)
2020-02-14 17:12
ご確認ありがとうございます。
>ただ、結合時にUVなど結合先のパラメータを残すのなら、
>ボーンについても両方残すのではなく、同様の挙動になる
>かもしれません。(ボーンだけ特別扱いは難しくため)
はい、私の要望は結合元と結合元の両方や中間値ではなく、あらゆる頂点パラメータについて頂点マージ時は結合先の頂点(結果的に残る方の頂点)の値を正としていただきたいというものです。
右クリック頂点結合の簡便さは、メタセコイアの操作性において特に秀でていると思いますので、これを実現いただきますとさらに使い勝手がよくなると思っております。
2020-02-14 21:04