OBJのインポートの座標軸の変換にプリセットがあるように
そこにVRMがあると理想です。

また、別スレッドでも立てましたがVRMの読み込みそのものに対応していただけると一番助かります。

glTFとメタセコイアは同じZ手前の右手系なので、座標軸はそのまま出力していますが、glTFベースのはずのVRMはなぜ逆なのでしょうか。
VRMのことは詳しくは知りませんが、すべてのツールで同様のことになるはずなので、VRM側で解決しないといけない問題ではないかと思いますが・・・？

https://github.com/vrm-c/vrm-specification/blob/master/specification/0.0/README.ja.md#gltf2%E3%81%AE%E8%A6%8F%E7%B4%84

VRMはこちらの仕様を見ていただくと分かるのですが、GLTFは
右手Y-UP 座標系^ OpenGLCoord
ですが、VRMはアバター向けフォーマットという特性上以下の制約が課されています。
モデルは-Z 向き^ OpenGLCoord
そのため、VRMとして作られたデータは-Z 向きとなっております。
なので、VRMというフォーマットとしての対応は難しいです。
そのため、座標系が異なる環境で読み込む場合に正しく編集を行いたい場合座標系の修正が必要になります。

なので、OBJのようにインポート時に座標系の修正を行えると助かります。

別件のVRM対応も含めて、VRMの関連団体・企業で周辺ツールを充実させようとする動きはないんでしょうかね？
（個人的な印象ですが）一部の企業が使う以外にはまだ普及している感もないので、弊社としては手間をかけてまで無償で対応するメリットを今のところ感じないというのが率直な意見です。
（業務依頼として開発費をいただけるなら話は別ですが）

オープンソースなので、それに賛同される企業、個人それぞれVRMを扱うツールは活発に開発されています。
下記は、Mayaのエクスポーターを制作されてる会社さんです。
https://kashika.co.jp/product/vrmexporter/index.html

扱う環境が増えることで、普及していくと思います。
現在VRMコンソーシアムは、VRM1.0の規格に向けて動いています。

私個人も、趣味でVRMが扱えるアプリを開発してますがメタセコがMMDに対応しているようにメタセコでも公式に対応されていると嬉しいなと思います。
VRMへの対応は、1.0の規約が決まった後の方が良いかなとは思います。
その中で、VRMはGLBベースなので座標系が修正できるだけで現在のメタセコで活用できるので要望を出した次第であります。